下荷重引戸の上部調整ガイド

引き戸の上部調整ガイドは、引き戸をスムーズに開閉し、安定させるための重要な部品です。主に下荷重の引き戸で使用され、戸を外さずに調整できるタイプもあります。

✨ 上部調整ガイドの主な機能

左右・前後調整

調整ガイドには、ドライバー1本で戸の左右方向や前後方向の調整ができるものがあります。これにより、引き戸の傾きや隙間を修正し、スムーズな動きを維持できます。

走行の安定性

バネ機構が内蔵されている調整ガイドもあり、常に上レールにフィットすることで、引き戸の走行を安定させます。これにより、引き戸のぐらつきを防ぎ、快適な開閉を実現します。

簡易キャッチ機能

調整ガイドが調整ガイド受けに入ると簡易キャッチが働き、引き戸の跳ね返りを防ぐ役割を果たすものもあります。ただし、この簡易キャッチは戸の跳ね返りを完全に防ぐものではないため注意が必要です。

⚙️ 特定の製品例

ATOM/アトムリビンテック FA-930-Y

この引戸用調整ガイドは、下荷重引戸の上部調整ガイドとして広く知られています。戸を外さずに左右の調整(出荷時より左右にそれぞれ2mm)が可能で、バネ機構で走行を安定させます。一般住宅の屋内用木製引戸に対応しており、戸厚は24mm以上、NYレール(ツバ付き)に対応しています。

ケージーパルテック 上部調整ガイド GT2

この製品は、前後調整ネジを緩めることで、建具を前後±2mm動かすことができます。取付ネジとして下穴無しで使えるコースレット3.8×41が採用されており、調整ネジを締めることでガイド軸と内部のV溝でしっかり固定されます。

⚠️ 使用上の注意

接着剤の使用

上枠にレールを取り付ける際には、接着剤の使用が推奨されています。

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