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■梱包開封後の建具下端の養生材

Q:下についている細長い木片は何でしょうか?商品の一部でしょうか?
A:いいえ。配送時の建具下部の養生材です。ひねって取り外し処分お願いします。取り外す時は軍手し怪我に気をつけください。
ADV:養生木片はホッチキスで固定しております。木片を取り外してもホッチキスの跡穴がある方が建具下端です。上下の目印です。






■オーダー引き違い戸に関し、質問があります。

Q:現状壁の開口に引き違い戸を考えております。鴨居と敷居が現状なく木の枠材のみです。鴨居と敷居もオーダーは可能なのでしょうか?
A:はい。可能です。敷居鴨居はアルミ製が良いかと思います。(安価な木製鴨居も御座います。未塗装)

下部レールは2種類御座いまして
Vレール仕様、厚み3mm(メリット:段差が薄い・動きがスムーズ・調整が簡易)(デメリット:下部隙間風は入りやすい・動きが軽すぎる・ケースバイケースですが脱輪の可能性有り)

平レール仕様、厚み5mm(メリット:安定走行・下部隙間無し・脱輪の可能性低い)(デメリット:段差が5mmあり・調整が範囲が狭い)

吊り戸式の場合
(メリット:動きがスムーズ・クローズ機能付き・下部段差無しバリアフリー)
(デメリット:下部隙間風・引き戸下部の振れ有り)

引き戸のデザイン(重み等でレール仕様も異なってきますので引き戸デザインコードをお知らせ下さい。)





■引き戸の収まりが分かりません

引き戸の収まりは、建具の種類や設置場所によって異なります。引き戸のおさめ方については、以下の点に注意してください

引き戸の種類によって、収まり方が異なります。一般的に、床に収まる「土間収まり」と、壁に収まる「壁付け収まり」があります。
引き戸の設置場所によって、収まり方が異なります。例えば、廊下や居室に設置する場合は、壁に収まる「壁付け収まり」が適しています。 引き戸のサイズによって、収まり方が異なります。大きな引き戸を設置する場合は、土間収まりよりも壁付け収まりの方が適しています。 以上の点に留意して、引き戸を設置する際には、専門家のタナカ建具店に相談お願いいたします。



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